Yoshi in the World

留学、研究、旅行などで訪れた海外や、教育について書いていきます。

キュートな田舎町 フランス・ストラスブール/コルマール/エギスハイム

Bonjour!

 

今日は、パリの喧騒を離れた東方の田舎町たち

フランス「ストラスブール」「コルマール」「エギスハイム」

そして、最後に私のルームメイトの故郷「サン・ジェーン・ド・ミュゾル」編です!

 

鼻血が出そうなくらいキュートな町の様子を、ご覧ください!

まずはエギスハイムです。

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冬だったので、花が少ないのが少し残念ですが、それでもこの可愛さです!!

春に来たらもっと幸せなんだろうな~…とにやにや。

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看板もひとつひとつ工夫が凝らされていて、とても可愛いですよね!

 

そして、下の写真は…

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美女と野獣』のベルの家のモデルとなったところです!

この前、エマ・ワトソン主演の映画を見返しましたが、何度見ても泣けますね。笑

 

お次はコルマール

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ハウルの動く城』のモデルとなった家です!

 

そして、ストラスブールです。

クリスマスマーケットは、すぐ隣がドイツなので、本場の影響を受けてか規模が今までで一番大きかったです。プレッツェル、カリーワースト(ドイツのカレー味のソーセージ)をはじめとして、たくさんの素敵なものが売り出されています。

 

赤と白の中間の「ピンクワイン」というものがあったので飲んでみましたが、甘くて飲みやすかったです:)

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ストラスブール大聖堂。写真だと分かりづらいですが、ザ・ピンクの聖堂です。

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最後に、東南部まで下り、サン・ジェーン・ド・ミュゾルというもっと田舎町にやって来ました。ここは、私の一番仲良しのルームメイトの故郷です!

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橋を超えたところにある町は、ワインのレシピを真似してくるらしく、よく喧嘩しているそうです(笑)

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彼女のお父さんはワイン農家で、これから初めて輸出予定のワインのテイスティングをさせていただきました。(そんな大層なことをさせてもらってもいいんですか…)と恐縮しつつ、飲んでみると、あまり辛口すぎず飲みやすい!素敵。

 

私が出会った留学生は、全員自分の街を誇りに思っていて、かつ歴史などの豆知識を含めて色んな場所を案内してくれました。私が故郷の日本を案内するときに、そんな歴史や豆知識を伝えられるだろうか?と思うと、まだまだだな~と思います。

 

以上、フランスのキュートな田舎町編でした!

次回は、アルプス山脈のふもと、オーストリアの田舎町編です☆

(ちょうどヨーロッパ一周旅の折り返し地点です!)

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました:)

好きな名言たち12選!

こんばんは!

 

今回は、小休憩として、私の好きな世界の名言⑫発をお届けします!

皆さんの心にも届くような言葉があればいいなと思います。

 

ジェームズ・ディーン

"Dream as if you'll live forever. Live as if you'll die today."

永遠の命があるつもりで夢を抱き、今日限りの命と思いながら生きろ

 

②ラインホルド・ニーバーの祈り

「変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、そして両者を識別する知恵を与えたまえ。」

 

アルベルト・アインシュタイン

"Try not to become a man of success but rather to become a man of value."

「成功した人間になろうとするな。むしろ価値のある人間になろうとせよ。」

 

④チャールズ・スウィンドル

"Life is 10% what happens to me and 90% how I react to it."

「人生の10%は自分に起こることであり、90%は自分がどう反応するかである」

 

クリス・コルファー

"When people hurt you over and over, think of them like sandpaper. They may scratch and hurt you a bit, but in the end, you end up polished and they end up useless."

「人に何度も傷つけられた時は、相手を紙やすりのようなものだと思え。

 少し傷をつけられても、結局自分は磨かれ、紙やすりは役に立たなくなってしまう」

 

オードリー・ヘップバーン

"Nothing is impossible, the word itself says 'I'm possible'!"

「不可能なことは何もない、"impossible"という言葉自体が『私は可能だ』と言っているのだから!」

 

⑦シェール

"Until you're ready to look foolish, you'll never have the possibility of being great."

「馬鹿にされる覚悟ができるまでは、偉大になる可能性はない」

 

⑧ミルトン・バール

"If opportunity doesn't knock, build a door."

「機会がノックしないなら、扉をつくれ」

 

⑨ラムビー族

「知恵を探せ、知識ではない。知識は過去。知恵は未来だ。」

 

トーマス・カーライル

"It is the heart always that sees, before the head can see."

「いつだって、心は頭より先に物事をつかんでいる」

 

⑪マハトマ・ガンディー

"There are seven things that will destroy us:

 Wealth without work;

 Pleasure without conscience;

 Knowledge without character;

 Religion without sacrifice;

 Politics without principle;

 Science without humanity;

 Business without ethics.”

「私たちを滅ぼすものは7つあります。

 仕事のない富。

 良心のない喜び。

 人格のない知識。

 犠牲を伴わない宗教。

 原則のない政治。

 人間性のない科学。

 倫理のないビジネス。」

 

マザー・テレサ

"Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words;

 Be careful of your words, for your words become your deeds;

 Be careful of your deeds, for your deeds become your habits;

 Be careful of your habits; for your habits become your character;

 Be careful of your character, for your character becomes your destiny."

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」

 

以上、好きな名言12選でした!

どの言葉も深くて、生き方を考えさせられますね。落ち込んだとき、忙しくて心の余裕がないとき、ふとこういった名言に触れると、原点に立ち返れる気がします。

 

今回も、ご覧いただきありがとうございました:)

花の都 フランス・パリ/ヴェルサイユ

Bonjour!

 

ベルギー・ブルージュから、フランス・パリへ移動しました!

 

正直、到着してからかなりびっくりしたので、「偏見だ」という批判を覚悟で自分の感想を載せます。

 イメージ:花の都、シャンゼリゼ通り、オシャレな紳士とマダム

 第一印象:薄暗い、タバコと下水の汚臭、黒人が多い(歴史の影響でしょうか)、落書きだらけの電車と壁、地面にゴミ、謎の赤い液体等、ホームレスが多い、雑な接客

 

まっっったくイメージと違いました。もちろん、パリらしく美しい建物やオシャレな人々もいて、花の都と呼ばれるのもよく分かります。でも、それ以上に、特に夕方~不審者らしき人が多く、キャットコールも多発し、身の危険を感じました…。ので、早めに帰りました。

 

一番怖かったキャットコールは、「やあ、可愛いね」「どこ行くの?」「ねえ、なんで無視するの?」「俺の顔が気に食わないからなの?」「調子乗ってるとどうなるか見せてあげようか?」と、ついてきつつ、どんどんエスカレートする黒人男性、、、。

 

気を取り直して、まずは、私の好きな美術館めぐりです!

ルーブル美術館。私はEU圏内の学生証を持っていたので、2000円くらいかかるところを無料で入れました!シェンゲン協定ってすごいです…

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中身の写真は載せていいのか分からないので控えますが、一番印象に残っているのは、モナ・リザが予想の3倍は小さかったことです!笑

 

ルーブル美術館の絵は王宮系、キリスト教系、女神系、戦争系という感じで、躍動感があり、vividカラーではっきりしていますが、オルセー美術館の絵は印象派でpastelのぼやけた感じがします。ゴッホゴーギャン、特に優しい色使いのモネやルノアールなどなど…私はオルセー派でした:)

 

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続いてパリ市内探索。シャンゼリゼ通りです!

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ようやくここで、念願のメガネを買えました!

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が、一番安いのお願いします!と言って出てきたのが、Diorの85000円のメガネです…

シャンゼリゼで買うのが「おーい」って感じだとは思いますが、これ以上目が見えないまま旅を続けたくないという思いに負けました。(ヴェネツィアの目事件の記事参照)

 

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プランタン・オスマン本店。銀座にも支店があるみたいですね。

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その隣のデパート、「ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマン

アミューズメントパークみたいな内装!!

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凱旋門

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ノートルダム大聖堂。昨年、火災がありましたが、その前の状態です…

 

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エッフェル塔です!

私は東京タワーの赤より、エッフェル塔の黄色の方が上品で好きです:)

 

さて、パリから少し足を延ばして…

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ヴェルサイユ宮殿です!

ルイ14世が政治の中心として建て、15世が私的なアパートを作ります。ナポレオンも住んだことがあるそうです!今は、豪華なコレクション誇る王宮、歴史博物館、イベントごとの会場と様々な顔を持つ宮殿です。

 

日本人3人組がいたので話しかけると、なんと東大と北大の教授というびっくり仰天な出会い。ジーンズで一介の学生の私が、ヴェルサイユ宮殿でお昼をご一緒させていただくという、場違い観が半端ない事態に…(笑)恐縮の時間。

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先生方とお別れして、宮殿内を探索。

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鏡の間。王の間が右列、王妃と従者の間が左列。王の間は、太陽=王であるため、宮殿のちょうど真ん中の朝日が当たるところにしたそうです。

 

ルイ14世は、「我々は平民とは違うのだ、大衆に対する義務(権力を見せもてなすこと)があるのだよ」というようなことを言っていたそうです。権力を維持するのも大変ですね…!

 

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各広間の天井には、神話の髪をメインとした絵。この絵は、3年かけて142人描いたそうです。

 

食事の際ですが、血縁者が周りに座り、目の前は公爵夫人たちが座る。端には批評者たちが座り、王のしぐさ一つ一つを批評する。って、王様生きぐるしすぎません?

平民に生まれてよかった…と思ってしまいます。

 

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ヴェルサイユ宮殿の庭。左右対称で、芸術や礼儀作法、豪華な調度品など、パリでは均衡で完璧なものが好まれるのかなぁと感じます。その点フィンランドは、芸術も未完成で不思議…というか、グロテスク(笑)なものが多いですが、フィンランドの教育の要でもある、「失敗が許される」という文化を体現しているように思えます。

 

長々と語ってしまいましたが、色々とびっくり仰天したフランス・パリとヴェルサイユでした!

 

次回は同じフランスでも、キュートな田舎町、東部のストラスブールです☆

 

ご覧いただきありがとうございました!

それでは、おやすみなさい:)

気分はプリンセス ベルギー・ブルージュ

Goede dag! (ブルージュ公用語フラマン語でこんにちは)

 

今回は、私の大大大好きな街、ベルギー・ブルージュです!

チョコレートやワッフル、レースに馬車に塔に運河、気分はお菓子の王国のプリンセスですね!笑 街全体が世界遺産です!

 

同じおとぎの国のような街でも、エストニアは石!でブルージュはレンガ!って感じです。

 

フィンランド留学中前半のルームメイト6人の内の一人、ベルギー出身の子が案内してくれました!実は、今回のヨーロッパ一周の旅は、ルームメイトをはじめとした各国の友人たちが半年で帰ってしまったため(私は1年)、彼女たちを訪ねるために計画したものなのです。

 

街を散策、美しすぎてため息が出ちゃいます…

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有名なチョコ専門店、DUMON。

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このお店ごと買い取りたいレベルの美しさ、可愛さ、そして美味しそう…

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1時間くらい迷った果てに選ばれ詰め合わされた者たち。
砂糖をあまり使っていない感じがしました。本場ってやっぱり違う!

 

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別のお店のチョコです。見た目が芸術作品ですね!

チョコだけではなく、ワッフルも有名。

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チョコ×ワッフル、生まれてきてよかった(涙

ワッフルはさっくさくで、砂糖を使っていなくても甘いです。素材の味?

 

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運河ツアー!水は緑色で、ヴェネツィアの方が綺麗な感じはしました。

 

そして、以下は広場です。お城…?馬車…?そしてクリスマスマーケット。

ここは地球なのか?と思ってしまいました。

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昼の様子。

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聖血礼拝堂。キリストの血が収められているそうです。

 

夜はこちら。

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広場の一角にあるレストランで、ムール貝とフレンチフライを頼みました。

ウェイターさんは、中にいるお客さんより外の客引きの方が大事!って感じで、だいぶ放っておかれてプチカルチャーショック(笑)

ですが、味はとても美味しかったです(涙)

 

最後に、チョコレート博物館に行きました。

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チョコレートは、アメリカ中心部で4000年前に作られ、血と混ぜて神への捧げものにしたり、通貨にしたり、貿易や薬のために使われたり、ジュースにして兵士・葬式・結婚式用の飲み物にしたりと、マヤ民族が使っていたそうです。そのジュースを飲んでみましたが、苦すぎる…(笑)

 

1600年代から砂糖を使って甘くするようになり、1875年にミルクチョコが作られ、1912年に食用が作られるようになったそうです。かなり最近ですね!

 

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カカオ豆の中。まず豆自体が大きくて、更にその中に豆があったとは、衝撃的。

 

翌日。ブルージュのマック的立ち位置のようなファストフード店へ。

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同じファストフードでも、フレンチフライの本場なので味はやっぱりお芋の味がしっかり出ていました!

 

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ベルギーを離れる前に、チョコドーナツとホットココアを。

写真を見ていて気づきましたが、私、食べすぎですね…

 

その時、ルームメイトがお土産を買ってきてくれていました。

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泣きました。笑 留学でできた友達とは、一生付き合っていきたいですね!

 

以上、ベルギー・ブルージュ編でした!また行きたい場所トップ3には入ります:)

 

次回は、フランス編に入ります!

本日もご覧いただき、ありがとうございました:)

世界最小国 バチカン市国

こんにちは!

 

今回のテーマは、ローマ市内にある世界最小の国、バチカン市国です!

 キリスト教カトリックの総本山

 元首はローマ教皇

 面積は0.44㎢(日本の皇居は1.15㎢)

 バチカン市国の国籍を持っている人(聖職者)は615人

 公用語ラテン語、外交にはフランス語、通常業務にはイタリア語使用

 

                       (外務省、2019年11月20日時点)

プロフィールがかっこよすぎますね。

 

「国」に入ろうとすると…厳重な壁に囲まれております。

壁の周りをぐるぐるして入り口を探します。

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入管のように荷物検査があり(電光掲示板がPanasonicで親近感)、

入国すると日本人がたくさん(笑)そして、第一印象、「ちっちゃ!!!」

他国のお城の敷地のレベルの小ささで、国の端から端までがなんとか見えそうな気がしました。

 

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サン・ピエトロ広場。

 

バチカン市国の周りでは、5歳くらいの男の子と女の子がアコーディオンを弾きながらお金を集めていました。喜捨を求めているのでしょうか(かなり集まっていました)。

 

以上、短いですがバチカン市国編でした!

次回は私のお気に入りの国の一つ、ベルギーのブルージュです!

きっと長くなります…(笑)

 

ご覧いただきありがとうございました!

イタリアの京都?ローマ

Ciao again!

 

今回は、イタリア・ローマです!見所たくさん!

映画『ローマの休日』のロケ地を中心に観光しました。

 

現代30%、古代70%の京都的立ち位置のローマ(私のイメージ)。

ロングガンを持った、迷彩柄のガードマンが異様に多い。テロの警告の影響ですね。

 

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ローマの休日』でアン王女がジェラートを食べていたスペイン階段。

 

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トレビの泉に背を向けてコインを投げると…

 

 1枚:またローマに来られる

 2枚:好きな人と一生一緒にいられる

 3枚:嫌いな夫や妻と別れられる

 

というおまじないがあるそうです。

ちなみに、3枚投げている日本人観光客の女性二人組がいました(笑)

 

周辺には、宙に浮いている、全身金の法王のような人がいました(大道芸)。

どうやって浮いてたんだろう…

 

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真実の口。やっぱり、噛まれないかちょっとひやひやしました(笑)

 

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ローマの神々のために建てられた神殿、パンテオン

 

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イタリア王国を設立した、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂。

 

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フォロ・ロマーノ古代ローマの公共広場)。今も発掘作業中だそうです。

大理石の建物から、いきなり廃屋的な感じに変わり、戦いの跡が伝わってきます。

 

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コロッセオ

 

ローマでもairbnbを利用しましたが、ホストの夫婦が素晴らしすぎて…!

アーティストの娘さんがいるらしく、部屋がもはや芸術作品でした。

載せられないのが残念!

夫婦はあまり英語はできないようでしたが、私がフィンランドでイタリア語を少しだけ勉強していたため、ジェスチャーも含めなんとな~くのコミュニケーションができる感じが、とても楽しかったです:)

将来はこんな感じの、あったかいホストになりたいなぁ。

 

本日も、ご覧いただきありがとうございました!

次回は世界最小の国、バチカン市国です!

芸術の街 イタリア・フィレンツェ

Ciao!

 

12/11 今回もイタリア、フィレンツェ編です!

フィレンツェはアンティークな芸術の街、日本で言うと下北沢…?と、私のメモには書いてありますがどうでしょうか。笑

 

フィレンツェと聞いて思ったのですが、イタリアの各都市名は

 日本語:英語/イタリア語

 ミラノ:Milan/Milano

 フィレンツェ:Florence/Firenze

 ヴェネツィア:Venice/Venecia

 ローマ:Rome/Roma

となっていて、日本語の方が元の地名に忠実なんですね!

ヴェニスの商人』、最初ヴェネツィアだと理解するまで時間がかかりました。

フィレンツェがフローレンスって、どうしてそうなった…って感じですし、まあ可愛いからいいのですが。笑

 

夜に到着したのですが、ホステル周辺は路地裏が多く、車の速度も速く、クラクションは大量ですし、暗くて危険な雰囲気がしました。スーツを着た男性は…マフィア関連の人?(汗 まあ決めつけはよくありませんが。

 

中心部の方に出たところ、クリスマスシーズンで煌びやかで素敵でした!

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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のドゥオモ。

ヴェネツィアでの目事件(前回の記事をご参照ください)があって、よく目が見えないなか観光していたことが悔やまれるくらい、精巧ですね…!

 

通りには日本人の修学旅行生みたいな学生がたくさんいましたが、私立の学生かな?

イタリアに行くところもあるんですか?!なんてオシャレ…!!

 

さて、夜ご飯はホステルの近くのイタリアンレストランにふらっと立ち寄ったところ、なんと日本語のメニューを持って日本人ウェイターさんが担当してくれました!日本でソムリエをやっていて、イタリア語は喋れないけれどもここに来て2か月目、なんとか頑張っていると仰っていました。素敵ですね!

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最初に出てきた左上のグラス、水だと思ったらワインで盛大に酔っぱらいました。

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チーズリゾット。本場のチーズは崇高な味がしました。

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クリームブリュレ。美食の街 "ItalyはEataly"と誰かが言っていましたが、その通り(涙

すごく贅沢な夜でした…!

 

翌日早朝にローマに向けて出発し、自動販売機で飲み物を買おうと思ったら、スーツ着た男性(腰に拳銃持ち!)に話しかけられて、怖くなって立ち去りました。早朝と夜は外に出るもんじゃないですね…!!

 

さて、次は、イタリア4か所目、ローマです。

ご覧いただきありがとうございました!

 

Ciao ciao:)