気分はプリンセス ベルギー・ブルージュ
Goede dag! (ブルージュの公用語、フラマン語でこんにちは)
今回は、私の大大大好きな街、ベルギー・ブルージュです!
チョコレートやワッフル、レースに馬車に塔に運河、気分はお菓子の王国のプリンセスですね!笑 街全体が世界遺産です!
同じおとぎの国のような街でも、エストニアは石!でブルージュはレンガ!って感じです。
フィンランド留学中前半のルームメイト6人の内の一人、ベルギー出身の子が案内してくれました!実は、今回のヨーロッパ一周の旅は、ルームメイトをはじめとした各国の友人たちが半年で帰ってしまったため(私は1年)、彼女たちを訪ねるために計画したものなのです。
街を散策、美しすぎてため息が出ちゃいます…
有名なチョコ専門店、DUMON。
このお店ごと買い取りたいレベルの美しさ、可愛さ、そして美味しそう…
1時間くらい迷った果てに選ばれ詰め合わされた者たち。
砂糖をあまり使っていない感じがしました。本場ってやっぱり違う!
別のお店のチョコです。見た目が芸術作品ですね!
チョコだけではなく、ワッフルも有名。
チョコ×ワッフル、生まれてきてよかった(涙
ワッフルはさっくさくで、砂糖を使っていなくても甘いです。素材の味?
運河ツアー!水は緑色で、ヴェネツィアの方が綺麗な感じはしました。
そして、以下は広場です。お城…?馬車…?そしてクリスマスマーケット。
ここは地球なのか?と思ってしまいました。
昼の様子。
聖血礼拝堂。キリストの血が収められているそうです。
夜はこちら。
広場の一角にあるレストランで、ムール貝とフレンチフライを頼みました。
ウェイターさんは、中にいるお客さんより外の客引きの方が大事!って感じで、だいぶ放っておかれてプチカルチャーショック(笑)
ですが、味はとても美味しかったです(涙)
最後に、チョコレート博物館に行きました。
チョコレートは、アメリカ中心部で4000年前に作られ、血と混ぜて神への捧げものにしたり、通貨にしたり、貿易や薬のために使われたり、ジュースにして兵士・葬式・結婚式用の飲み物にしたりと、マヤ民族が使っていたそうです。そのジュースを飲んでみましたが、苦すぎる…(笑)
1600年代から砂糖を使って甘くするようになり、1875年にミルクチョコが作られ、1912年に食用が作られるようになったそうです。かなり最近ですね!
カカオ豆の中。まず豆自体が大きくて、更にその中に豆があったとは、衝撃的。
翌日。ブルージュのマック的立ち位置のようなファストフード店へ。
同じファストフードでも、フレンチフライの本場なので味はやっぱりお芋の味がしっかり出ていました!
ベルギーを離れる前に、チョコドーナツとホットココアを。
写真を見ていて気づきましたが、私、食べすぎですね…
その時、ルームメイトがお土産を買ってきてくれていました。
泣きました。笑 留学でできた友達とは、一生付き合っていきたいですね!
以上、ベルギー・ブルージュ編でした!また行きたい場所トップ3には入ります:)
次回は、フランス編に入ります!
本日もご覧いただき、ありがとうございました:)