美しく燃える東欧の街 チェコ・スロバキア
Dobrý den!
まずは、チェコ!
人々はみんな栗色の髪で、女性はショートかロング。ボブの人は見なかったですね。
個人的に一番美男美女が多かった国です!
カレル橋を渡ると…
美しく燃えているような旧市街。
惜しい!!!
聖ヴィート大聖堂。凝った外装に繊細なステンドグラス、サグラダファミリアに似たものを感じました。
旧市庁舎前広場の天文時計。
一定の時間になると、鳩時計のように十二使徒が出てきます。
美しき川よ~モルダウです。みにくいアヒルの子の発祥地だと聞いていますが、
全く醜くないですね。優雅…でも、水面下では足をバタバタしてるんですよね。健気…
川沿いでコンサートや太陽を楽しむ人々。素敵。
個人的に、チェコのお金が可愛くて大好きです。
500コルナ札 (日本円で2360円 (2020/7/31))の表面。
小説家 ボジェナ・ニェムツォヴァ―。
500コルナの裏面。ボジェナの作品の女性主人公の象徴。
お札を使わないでとっておきたくなっちゃいますね(笑)
団子(右側)と豚肉にホウレンソウのソースをかける伝統料理。
最後に豆知識ですが、街を案内してくれたチェコの友人によると、クリスマスイブの前日には、生きた鯉を買ってきて風呂に入れ、子どもたちはそれで遊ぶ。その後、イブに父親が生きたまま切ってポテトサラダと一緒に食べるそうです(切るときは、頭を叩いて眠らせる)。それが唯一、魚を食べる伝統だそうで。日本のお正月のイメージ?
さて、翌日、お隣のスロバキアの首都・ブラティスラバです!
もともと一つの国だっただけあって、かなり似ていますね。
フランスのストラスブールはピンクでしたが、ブラティスラバの教会はブルー!
ブラティスラバ城、ひっくり返したテーブルと言われているそうです(笑)
マンホールおじさん(笑)
ものすごく歪んだ建物。何の建物だか忘れてしまいましたが、何かのオフィス…?
チェコと同様に豚肉、スープ(ボルシチ)、そしてピクルスが有名なようです。
料理のサーブの仕方が、お、お墓…?と思ってしまいました(笑)