Yoshi in the World

留学、研究、旅行などで訪れた海外や、教育について書いていきます。

世界最小国 バチカン市国

こんにちは!

 

今回のテーマは、ローマ市内にある世界最小の国、バチカン市国です!

 キリスト教カトリックの総本山

 元首はローマ教皇

 面積は0.44㎢(日本の皇居は1.15㎢)

 バチカン市国の国籍を持っている人(聖職者)は615人

 公用語ラテン語、外交にはフランス語、通常業務にはイタリア語使用

 

                       (外務省、2019年11月20日時点)

プロフィールがかっこよすぎますね。

 

「国」に入ろうとすると…厳重な壁に囲まれております。

壁の周りをぐるぐるして入り口を探します。

f:id:stitch626ms:20200722135641j:plain

 

入管のように荷物検査があり(電光掲示板がPanasonicで親近感)、

入国すると日本人がたくさん(笑)そして、第一印象、「ちっちゃ!!!」

他国のお城の敷地のレベルの小ささで、国の端から端までがなんとか見えそうな気がしました。

 

f:id:stitch626ms:20200722135955j:plain

f:id:stitch626ms:20200722140018j:plain

f:id:stitch626ms:20200722140032j:plain

f:id:stitch626ms:20200722140047j:plain

サン・ピエトロ広場。

 

バチカン市国の周りでは、5歳くらいの男の子と女の子がアコーディオンを弾きながらお金を集めていました。喜捨を求めているのでしょうか(かなり集まっていました)。

 

以上、短いですがバチカン市国編でした!

次回は私のお気に入りの国の一つ、ベルギーのブルージュです!

きっと長くなります…(笑)

 

ご覧いただきありがとうございました!