おとぎの国、エストニア・ラトビア
こんにちは!
今回から連続して、ヨーロッパ一周旅行記について書いていきます!
まずは、12/2~12/4のバルト3国の内の2国、エストニア、ラトビアです:)
フィンランドの首都、ヘルシンキから客船で2時間ほどかけエストニアへ向かったのですが…この世の終わりかと思うほど船酔いが半端なさ過ぎて、ほぼ死んでいました。笑
気を取り直して、エストニアの首都、タリンに到着。新古が混ざり合う小さな町です!
街のど真ん中に旧市街があり、それを新市街が囲っているようなつくりです。
新市街はビル、近代的…ですが、旧市街、、、
可愛すぎませんか…?
おとぎの国か、ディズニーか、ハリーポッターか、と何度も心の中で叫び、夜のタリン旧市街を散策。木造の小物が名産品みたいで、木と皮だらけです。オルゴール屋さんのオルゴールは、「あの地平線~♪」日本を思い出してほっこり。
ただ、通りが暗く、寒くて狭くて、ちょっと悲しい感じがしましたね…
夜は人も少なく、出かけるという前提ではないからなのかもしれません。
ヨーロッパで盛んな、クリスマスマーケット!
甘さ控えめの伝統レモネード、本場のグリルドサーモン。
ホステルのドアが開かなくて困っているエストニア人に、開け方教えてあげたら「開いた!」と言われびっくりしました…後に調べたところ、"Aitäh"がありがとう、だそうで。なんだか嬉しいサプライズです(笑)
翌日、昼間のタリンは賑わっていて、バイオリンと鐘の音が響き渡る素敵な場所でした。旧市街といえど、Wifiがほぼどこでも繋がるんです。まさに、新古が混ざり合う街でした。↑のカフェは、ピエール・ショコラティエというチョコレートが有名なカフェです。宮殿か?ってくらい贅沢…
旧市街を出ると、ディズニー帰りの後の現実に連れ戻された感がしました(笑)
さて、飛行機で移動し、次はラトビア・リガです!
タリンと似ていますが、リガは丸くてカラフルでかなり凝っている建物が多かったです。建築様式に詳しかったらいいのですが…語彙力…(笑)ちなみに、リガでもWifiが普及していました。
血のソーセージ。ものすごい味がしました。レバーを濃縮させたような感じ…?
タリンはサーモンでしたが、リガは豚が有名なようです。