誇り高き伝統の国、イギリス・ロンドン
12/6~イギリス・ロンドン編です!
イギリスといえば紳士、伝統、誇り、王室への敬意、というイメージがあります。
多国籍国家ですが、最近はBrexitに関連し、移民への眼差しが厳しくなっていますね。
その影響を受け、私も空港では長~いnon-EU民ルートで入国審査を受けました。
空港以外でも、至る所にガードマンがおり、身元確認・荷物チェックの嵐でした(汗)
Wifiに接続するときも、結構な確率で名前やメールアドレスを聞かれます。
厳重すぎる…
入管を抜け、まず向かったのは田舎町Horley! 素朴な感じがすごくかわいい…
泊まったホステル
田舎でほっこりした後、ロンドンに向かいました。
本当にいろんな人種の方がいて、特に黒人の方がすごく多かったです。フランスのパリでもそうで、歴史の影響を実感しました…!
通りの名前がVictoria, Queen, Kingなど、やはり王室関係が多いのが印象的。
お土産屋さんも、女王の写真のポストカードやお面まで(笑)日本は、そこら中に天皇陛下関連のお土産があるか?と想像すると、どことなく方向性が違いますね…!
噂に聞く通り、イギリスの空は、私が滞在している間もずっと曇りでしたね…
テレフォンボックス
ロンドン・アイ
ビッグ・ベンは工事中でした。残念。
ロンドンバス
電車内の放送は英語オンリー、おばあちゃんも英語ペラペラ、ってそりゃそうか…という感じなんですが、そこにカルチャーショック(笑)
上の写真は優先席の案内ですが、下の方に優先席を必要としている方は一目では分からないかもしれない、というようなことが書いてあります。紳士淑女の国ですね…!
そしてレディーファースト文化が半端ない。おじいちゃんに「先にどうぞ」と微笑まれたときは戸惑いました(笑)
ブリティッシュになる方法。「助けて!」ではなく、「すみません、お邪魔して申し訳ありませんが、少しだけ手を貸していただけないでしょうか。もちろん、ご迷惑でなければ…」めっちゃ丁寧すぎて吹き出しました(笑)
ナショナルギャラリー。向かいには大英博物館。なんとどちらも入場料無料で大量の人がいました。博物館の常識が覆りました…
中身はロゼッタストーンやミイラなど、感動するものがたくさん置いてありましたが、写真は控えておきます。
本屋さん。自己啓発系(Self-Help)が大量にあって、私にとって聖地。
2冊購入しました。フィンランドの教育から学べる事と、自己肯定感を高める方法。
どちらも私の卒論に関係するテーマ(なはずでした。なぜか開発系に逸れました。笑)
フィッシュ&チップス、味はあまりなかったですが美味しかったです!
店名を見て吹き出しました。それこそ「ちょっと待って(笑)」
ヨーロッパの街並み、本当に好きです…
セシル・コート、ハリーポッターの「ダイアゴン横丁」のモデルと言われる通りです。
ヴィンテージ系のお店がたくさんあって、歩く、見るだけで楽しい!
興奮してざっくばらんに書いてしまいました。笑
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
お次はスペイン・バルセロナです!
p.s. ホステルの私の上のベッドの人、フィンランド人でした。
「次どこ行くの?」と言われ、スペインだよ!と言ったら、隣にいた人がスペイン人だったらしく、反応してきました。笑
旅ってこういう偶然の出会いの連鎖が起こるから、やめられないですね!!